宝塚について語りたい

100周年きっかけに宝塚にはまりました。家族で観劇していましたが、語りつくせないのでブログはじめました。

録画したDVDの山とパタリロの衝撃

スカイステージに加入してから、気になる番組を録画、録画。


DVDに番号つけて、エクセルで管理してるんですが、今日整理してたら、通し番号が200になってました。

たぶん、まだまだあまい、って方多いでしょうが、私としてはびっくりな枚数です。


見る暇あるの?って夫に冷たく言われますが、結構見てるよ。で、見られなかったのは、いつか見るの。いつか。

老後の楽しみだから。


見たいときに見られる、というのが私の心の支えなんです。



11月5日金曜日、朝日新聞の夕刊見てたら、「パタリロ」の作者の魔夜峰央さんが載ってました。

「パタリロ」は、今度加藤諒さんで舞台になるんですが、その記事にさらっと「過去に宝塚歌劇団で舞台化も検討されたが、パタリロ役にはまる役者が不在で実現しなかったという」と。はい〜?


トークショーで、樹里咲穂さんが朝夏まなとさんに「バンコラン似合うよね〜。グランドロマン、パタリロやらないかな」っておっしゃったんですよね。

以来、我が家で「グランドロマン パタリロ」が流行ったんですが。本当に検討されたんですね。


パタリロって小さくなきゃいけないし、決して美形じゃないし、でもタイトルロールだからあまりに若手じゃいけないし。誰ができるの?って考えたら確かに難しいかも。

加藤諒さん見ちゃうと、宝塚はきびしいかな、と。は〜でも、バンコランとかマライヒとか玉ねぎ部隊とか見たかったなぁ。