宝塚について語りたい

100周年きっかけに宝塚にはまりました。家族で観劇していましたが、語りつくせないのでブログはじめました。

なにがあっても宝塚

アメリカ大統領選の開票速報に落ち着かない一日でした。
その合間に宝塚歌劇団公式も見て、電撃発表がないことも確認して。


見ているうちにどんどん息が苦しくなってきました。
あまりに胸が苦しいから、これはストレスか、と。まあいろいろ考えた結果、過労と貧血だろうと。ストレスもないわけじゃないですが。電撃発表があるのでは、と毎日考えているのはかなりストレスです。


と考えると、宝塚初心者時代は、そういう意味で怖いもの知らずだったな、と。
誰がトップさんかもよくわからず、番手も演出家の方も知らず。
スカステの番組表で演目の題名だけ見て、「これは面白そう」と録画する日々。


そうこうするうちに、詳しい方が教えてくださったり、本を読んだりネット見たりして、少しずつわかってきて。


となると、知らなかったころにはもどれない~。
演目発表の題名や演出家の先生にどきどきして。千秋楽の次の日は電撃発表があるのでは、と騒ぎ。まあすべてに心がざわざわする日々をおくっています。


知らなかったほうがいいのかな、と思うこともありますが。
でも、演出家の先生の個性がわかると作品を見る楽しみもあるし。宝塚って、「知らなくてもいいけど、知っているとより楽しい」ものがある世界ですからね。


ということで、アメリカ大統領選を見ながらもついつい「For the People~」と、轟さん風に歌ってしまいました。(2016年轟さん主演「リンカーン」のテーマソングです。)
なにがあっても宝塚。