宝塚について語りたい

100周年きっかけに宝塚にはまりました。家族で観劇していましたが、語りつくせないのでブログはじめました。

花組新人公演

花組さん「金色の砂漠」の新人公演の配役が発表されました。


ところで、「金色の砂漠」ってなんて略せばいいのでしょう。我が家では「こんさば」です。「こんじきのさばく」だから。


言うたびにコンサバの服が脳裏をかすめます。


友人は「きんさば」って言ってました。コンサバが脳裏をかすめるから。


別の友人は「金漠」って言ってました。
う〜ん、ゴールデンボンバーが女々しくてを歌う。


ということで、略すのが難しくて、できるだけ「金色の砂漠」と言ってます。


さて、新人公演です

主演のギィを綺城ひか理さん、タルハーミネを城妃美伶さんというのは発表されてました。


本役芹香さんのジャーを亜蓮冬馬さん、楽しみです。亜蓮さん、笑顔が素敵で、注目の若手さん。よかった〜。


それ以外の配役も、本役さんと見比べてあれこれ。


そんななか、我が家で一番の話題は本役飛龍つかささんのジャハンギール(回想)を演じる侑輝大弥さん。
2016年「THE ENTERTAINER!」で初舞台をふんだ研一さんです。
ムラに行けなくて初舞台は拝見していないんで、情報はスカステとおとめだけですが、素敵だなぁと注目していました。初めての新人公演で役がつくのは嬉しいです。楽しみ。
(はぁ新人公演のチケットふってこないかなぁ。)


写真集の衝撃



そうそう花組といえば。
先日、キャトルレーブで、柚香光さんのファーストフォトブックを拝見しました。
スカステで撮影風景を放送したのは見てたので、覚悟して開きました。
すごいすごい。なにあの美しさ。


隣に早霧せいなさんの写真集もあり、こちらもびっくりするような素敵なショットばかり。


しばらく見本を眺めて、泣く泣く購入をあきらめて帰宅。いま、絶賛緊縮財政中なので、ボーナス出たら迎えにいくからね。


しかし、ああいう写真集は、普通の(笑。日比谷シャンテ内の本屋さんではなく)書店さんで、目立つところに、しかもページを開いて飾ってください。
世の中にこんなに美しい方がいて、写真集販売してますって、みんなに知らせたい〜。


とりあえず切ないからしばらくキャトルレーブに近づかないでおこう。
はぁいいものを見た。