宝塚について語りたい

100周年きっかけに宝塚にはまりました。家族で観劇していましたが、語りつくせないのでブログはじめました。

歌劇11月号

朝から逃げ恥  


昨日寝てしまったので、朝の5時に、「逃げるは恥だが役に立つ」見ちゃいました。
なんでしょう、ガッキーのかわいらしさ。星野さんのいとしさ。


それでもってついつい、これ、宝塚で舞台にできないかな、と考えてしまいました。
バウホールあたりで若手中心かな。
プロ独身の津崎さんをタカラジェンヌが演じるのは無理がある?
いやいや、「Shall we ダンス?」を舞台化した宝塚。全力で普通の独身男性を演じてくれるだろう。「シルバーローズクロニクル」や最近では「AーEN」でオタク青年も出てきたし。
ドラマで古田新太さんが演じている沼田さんは上級生か、いや、下級生大抜擢か。
いまどの組がいい?などなど。
朝から大変楽しゅうございました。


歌劇11月号


さてそんな始まりをした本日。ポストに歌劇11月号が届きました。
我が家では友の会とお友達になるために、歌劇の定期購読をしています。効果はわかりませんが、ポストに届くのは幸せ。


今月号は北翔海莉さん、妃海風さんサヨナラ特集。


袴姿のお写真に涙し、演出家の先生や組子、他組の生徒さんのコメントに涙。
みなさんが書いた思い出のエピソードの一つ一つに、北翔さんの優しさがあらわれていました。 
北翔さんが宝塚に入ってくれたこと、私が宝塚に出会ったときに在団してくれていたこと、宝塚の神様に感謝します。


万里さん、美稀さん、北翔さんの対談も、泣けた〜。


あんなに学年が離れている北翔さんと妃海さんのコンビを見られたこと、これも天の配剤です。ありがとう。


花組さん「雪華抄」「金色の砂漠」の座談会も載ってます。
こちらは情報がわかってきて盛り上がってきました。
初観劇のお友達をお連れする予定なので、どんな内容かどきどきしてます。